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岡潔『春宵十話』

数学者の岡潔(1901-1978)の随筆集『春宵十話』(2006年、光文社文庫)を読みました。数学だけでなく、自身の生い立ちや、戦後の日本の社会や教育などについて幅広く書かれています。 50年以上前に…

小川洋子『科学の扉をノックする』

小川洋子著 『科学の扉をノックする』(2008年、集英社)を読みました。登場する7人の科学者がみんな素敵な方ばかりで、内容は易しいけれどとても奥深い本でした。とくに印象に残った箇所を紹介します。 宇宙…

ジョンブロックマン『キュリアス・マインド』

科学者によるエッセイ本「キュリアス・マインド/ジョンブロックマン編(幻冬舎、2008)」を読みました。この本は科学者(主にアメリカ出身)の生い立ちに関するエッセイをオムニバス形式で集めた本の邦訳です。…

福岡伸一『芸術と科学のあいだ』

福岡伸一著「芸術と科学のあいだ」(木楽舎、2015)を図書館で借りて読みました。絵画や建築などの作品をひとつひとつテーマにした短編のエッセイ集です。フェルメールや科学者のエピソードなどが4ページほどの…

小川洋子の作品

私の一番好きな作家は小川洋子です。小川洋子の作品の中でも、特に好きな3冊を紹介します。 博士の愛した数式 中学生のときに小川洋子の作品を初めて読みました。その本が、「博士の愛した数式」でした。私が今も…

戸田山和久『科学哲学の冒険』

科学哲学の入門書として、戸田山和久著『科学哲学の冒険』(NHKブックス、2005)を読みました。科学哲学について最初に読むならどの本が良いかとインターネットで検索し、Amazonでレビューが高く、近く…