妊娠糖尿病の初診を受けた日の午後に、今度はいつもの病院に妊婦検診に行ってきました。身体測定などに加えて、今回は予防接種のTdapも受けてきました。

受付と看護師さんの診察

いつものように予約時間ぴったりくらいに病院の受付を訪れ、予約時間と名前を伝えて待合室で呼ばれるのを待ちました。ほどなくして看護師さんが呼びに来てくれ、まずは身長体重と血圧を測定してもらいました。

体重は4週間前の検診(25週)から+1.3kg、妊娠前から+7.5kgでした。妊娠後期に入ってからは、体重が増えすぎないように過ごすのが本当に大変だなと感じます。

BMIの変化(29週)

体重増加の変化(29週)

身長体重と血圧について看護師さんからとくにコメントはなく、てきぱきと測定をすませてくれました。

搾乳機

次に搾乳機(Breast Pump)の処方箋(Prescription)を渡されました。搾乳機に処方箋が出ることを知らなかったのでちょっとびっくりしました。出産は別の近くの病院ですが、出産後にその病院で使える処方箋のようです。

もう出産後の手続きが始まっているのですね! なんだかまだピンときませんが、処方箋は大切に保管して出産後に忘れずに使おうと思います。

Tdapの予防接種

そのあとは、Tdapの予防接種についての説明の紙を渡されました。Tdapは破傷風(Tetanus)・ジフテリア(Diphtheria)・百日咳(Pertussis) の3種混合ワクチンのことです。

こちらも受けることを把握していなかったので、はじめは何の話か分からなかったのでちょっと焦りました。説明用紙を読むと、こちらの病院では妊娠後期(3rd trimester)に受ける予防接種で、妊婦に限らず産まれてきた子どもと接触する可能性のある人(両親、兄弟、祖父母など)は全員受けることが推奨されるようです。

Tdapの説明用紙
妊娠30~33週目に受けることが強く推奨される

私はまだ29週0日だったのですが、今日受けられるとのことだったので、助産師さんの受診のあと、看護師さんのオフィスで肩に注射を打ってもらいました。数日間注射したところが痛むかもといわれましたが、とくに痛みはありませんでした。よかった!

助産師さんの診察

看護師さんの検査と説明が終わり、しばらく診察室で待っているといつもの助産師さんが診察に来てくれました。この日はまずは先日のグルコーステストで引っかかってしまった妊娠糖尿病について話しました。

妊娠糖尿病

助産師さんから、妊娠糖尿病について診察を受けたかどうかなどの簡単な確認があり、治療を受けはじめたことを伝えました。妊娠糖尿病は別の病院で診てもらっていますが、血糖値の測定器の使い捨ての付属品がすぐになくなりそうだったので、処方箋をだしてもらえないかお願いしました。(測定器についての詳細はこちら

持ってきていた測定器を助産師さんに見せて品名をメモしてもらい、処方箋を出してもらいました。よかった!

2人目とBirth Control

助産師さんから、2人目の計画について聞かれました。2人目についてはまだまったく考えていなかったので、そのように伝えました。助産師さんからは、2人目は数年空けることが理想で、その間の避妊(Birth Control)をする必要があると説明がありました。

日本にいたときに経口避妊ピルを使用していたことはありますが、アメリカで出産後にどうするかはまったく考えておらず、知識もなかったので、Birth Controlの方法はまた今度相談させてもらうことにしました。おそらくピルを処方してもらうことになるのかな? と思います。

お腹が小さい?

問診が終わると、最後にお腹のサイズ(子宮底長)と胎児の心音の確認をしました。診察台に横になり、まずはメジャーでお腹を測ってもらいました。いつも正常といわれるのであまり気にしていなかったのですが、今回は「ちょっと基準よりも小さい」と言われてしまいました。最近お腹が大きくなってきたなと思っていたので、これでも小さいのか! という驚きと、大丈夫かな? という不安の両方を感じました。

現時点ではそこまで気にすることはないようで、2週間後の次回の検診でもしもまた小さかったらエコー検査をしましょう、とのことでした。(アメリカの妊婦検診ではとくに経過に異常がなければエコー検査はしません)

次に、ドップラーで胎児の心音を確認しました。心音の速さは前回との違いはわかりませんでしたが、お腹にプローブをあてるとすぐに胎児の心音が聞こえたので、成長してきたんだなと感じました。お腹が小さめなのはちょっと不安ですが、胎児の心臓は元気に動いていたのでよかったです!

次回の予約とラボと薬局

妊娠後期になったので、次回の妊婦検診からは2週間おきになりました。次は2週間後の5月16日です。ただ、2週間後はいつもの助産師さんが休暇でお休みとのことで、別の助産師さんに診てもらうことになりました。お腹の大きさのこともあるので、ちょっと残念。

次回の予約をとったあとは、病院内にあるラボでいつもの尿検査を受けました。最後に、処方箋をお願いした妊婦糖尿病の測定器の付属品を買いに病院内の薬局へ行きました。薬局ではちょっと待ち時間がかかりましたが、無事付属品を購入できました! 付属品切れで測定できないという心配がなくなり安心しました。

来週は妊娠糖尿病のフォローアップの診察、その次の週はまた妊婦検診です。病院の回数が増えてきましたが、そのぶん不安などを解消できる機会が増えるのでありがたいですね。のこりの妊娠期間もがんばりたいと思います。