ビザ面接当日の、大使館へのアクセスから面接終了までの流れをまとめました。

駅から大使館の到着まで

東京の米国大使館へのアクセスは、溜池山王駅14番出口が一番近いです。14番出口を出て右手のエスカレーターを上がり、さらに右手のエスカレーターをもう一度上がると地上に出られ、道路の右側にすぐ大使館があります。改札口からは徒歩5分ほどの距離です。道路にいる警備員に「ビザです」と伝えて大使館の入り口に向かいます。

予約確認ページに、面接の予約時間の15分前に大使館入り口に到着するように書かかれていましたので、それくらいを目安につきました。

まずセキュリティーチェック(空港のような荷物検査)があります。このとき、PCなど大きめの電子機器は持ち込みできません。私のそばに並んでいた方はPCを持っていたため、駅のロッカーに預けるように言われていました。(ロッカーは溜池山王駅の改札から14番出口までの通路に2箇所あり、私がついた9時10分ごろには十分空いていました。)

入り口セキュリティから受付

持ち込みカバンは、サイズが25cm×25cm以下と規定されていますが、みなさん普通のビジネスバッグで来ていました。(そもそも、25cm×25cmだとA4ファイルは入らないです。)

セキュリティを通ると受付でファイルを渡し、予約確認ページのバーコードを読んでもらって受付番号をもらいます。それをもって建物の中に入り、1番窓口でファイルを渡して番号が呼ばれるまで待ちます。私は駅の改札口からここまでで25分ほどだったのですが、このあと番号が呼ばれるまで2時間ほど待ちました。待ち時間を減らすためには、なるべく早い時間に予約をとるとよいと思います。

待っている間は、スマホか本を読んでいる人が多かったです。家族や友達などと一緒に来ている人は雑談していました。フリーWiFiも用意されていたのですが、私はうまく接続できなかったので本を読んで待ちました。

2時間ほど待ってようやく番号を呼ばれ、窓口で指紋をとり、そのまま面接の列に並びます。番号を呼ばれてからはスムーズに進みました。そして面接を受けました。

面接はしっかり準備が無難

面接は予想していたよりもきちんと質疑がされました。

私の今回のF2ビザ取得はF1ビザ取得から2か月空いたのですが、その間に大学の移動があり、F1ビザとF2のI-20に記載の大学が一致せず、一見おかしなことになっていました。ただきちんと移動の手続きはしていたので、F2ビザを取得する上では問題にならないのですが、大使館のシステム上で大学の移動をすぐに把握できるようにはなっていなかったようです。

まず面接窓口で面接官にファイルを渡し、面接官がファイルの書類とパソコン画面(こちらからは見えない)を確認します。面接官が、I-20、F1のビザコピーの書類を確認して、少々間があってから以下のような質問がありました。

面接官「(F1ビザコピーをみて不思議な表情)どこの学校で勉強していますか?」
わたし「最初は英語のための学校、その後大学院に移動しています」
面接官「どうして急に学校を変えたのですか?」
わたし「大学院が英語コースが完了してからでないと入学できないためです」
面接官「F1の申請の確認をします」

面接官がパソコンを確認して、私はしばらくそのまま無言で待ちました。この時は少しひやひやしました。そして、大学の移動は問題ないことがわかったようでした(ただし、確認結果について面接官は何も話しませんでした)。

そのあとは、

「なぜアメリカに行くの?」

「アメリカで何をするの?」

「資金は誰が払うの?」

と、いろいろ一般的な質問がありました。さいごに、

「あなたは医療が必要?」

という質問がありました。病気や妊娠はないよね?という意味なのか、ちょっと想定していない質問にびっくりしました(これはノーと答えました)。質問が終わると、「承認されました」と言われて面接は終了しました。

言語は最初日本語で質問が始まったので、日本語でもよいと思います。ただ私は最初から書類に疑義が生じたため、まずそうだと思い、英語で質疑をしました。今思えば日本語でもよかったと思います。

家族一緒にビザ面接を受けられて、書類に疑義や不備がなければこのような質疑はなく、一般的な質問だけですぐに終わると思います。慣れない面接でひやひやしました。無事承認されたようなので良かったです。あとは無事ビザが届くのを待ちます。

ビザ到着までについてはこちらにまとめました。