9週目でやっとアメリカで妊婦検診の初診を受けてきました。日本の産婦人科とはちょっと違うアメリカの内診も経験しました。

まずは看護師さんが検診

予約時間のぴったりくらいに夫と一緒にOB/GYNを訪れました。受付を済ませると、まもなく看護師さんから名前を呼ばれて診察室に通されました。

まずは靴を脱いで身長・体重を測定し(自動のデジタル式)、腕で血圧を測ってもらいます。尿検査は前回のOB Intakeで済ませたばかりなので、今回はありませんでした。

そのあと、助産師さんが来る前に、紙のガウンに着替えるように言われました。浴衣のような前空きの形の紙のガウンで、洋服は下着を含めてすべて脱ぎました。最初理解できずに、どうすればいいのか聞き返してしまいました。

助産師さんによるエコー検査

着替えてほどなくすると、助産師さんが診察室にやって来ました。挨拶を済ませて、まずはエコーをしてもらいました。

エコーは最初から経腹エコー(お腹の上からあてるエコー)でした。もし経腹エコーでよく見えなかった場合には、径膣エコー(膣にプローブを入れるエコー)をすると説明がありましたが、経腹エコーで見ることができたので、径膣エコーはやりませんでした。

診察台のベッドに横になり、お腹の部分が見えるようにガウンを開いてエコーをしてもらいました。エコーの画面を見ると、小さな丸い袋の中に居る胎児が見えました。

9w0d 初診のエコー写真

また、助産師さんが心拍も見えることを教えてくれました。ただ、私は体勢的に画面が見えにくかったのと、心拍はかなり微かな動きのようで、よくわかりませんでした。助産師さんは、「この小さい炎のように瞬いているのが心臓よ」という風に、夫に説明してくれていたと思います。

無事に胎児と心拍が確認できたので一安心しました。妊娠がわかってからこれまでの1カ月は、ちゃんと生きているのかどうかもわからなかったので、ほっとしました。

エコーの最後に写真を印刷して渡してくれました。なんとなく妊娠が実感できて、不思議な気持ちとうれしさがじわじわと感じられました。

乳がん触診と子宮頸がん検診・性病検診

エコーが終わると、次に乳がんの触診と、子宮頸がん検診(Pap test)と性病検診(STD test)をしました。このとき夫は診察室の外で待ってもらうことにしました。

まずは乳がんの触診で、ガウンを開いて両腕を上げ、両脇と両胸を触診してもらいました。乳がん検診は、3カ月ほど前に日本でエコーとマンモグラフィーの検診を受けて問題ないことがわかっていたので、とくに不安なく受けることができました。

つぎに、膣から子宮頸がん検診と性病検診のための細胞を採取しました。日本では内診のときにカーテンで医師と仕切られることが多いと思うのですが、こちらはそのまま診察台の上で内診をしました。そういうものだと思えば、とくに抵抗をありませんでした。

子宮頸がん検診と性病検診も日本で受けたばかりだったので、結果に不安はとくになかったのですが、検査のときはちょっと痛苦しい感じがしました。検査後の数日間は、薄く出血がありましたが、これは問題ないと助産師さんが説明してくれました。

次回の予約

エコーと検診が終わると、初診は終了です。ガウンから洋服に着替えて、受付で4週間後の次回の定期健診と、11.5~13週に受ける出生前診断の予約をとりました。

出生前診断は別の病院で受けるのですが、希望の日時を伝えると、受付の方がすぐに電話で予約をとってくれました。自分で電話予約ではなくて本当に助かりました。出生前診断は来年の1月8日に受けることになりました。(初期出生前診断の検査当日についてはこちら

1時間ほどの初診を終えて、とりあえず胎児が無事であることがわかりとても安心したので、そのあとは夫と一緒にお祝いを兼ねて外食をして帰りました。